プロフィール

初めまして 心理カウンセラーの 宙みほ です。

自分自身や あらゆる人間関係のお悩みで 
生きづらさを抱えている方の
「心 脳 体」を整えて 幸せに生きるサポートをしています。

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母に甘えられず頑張っていた幼少時期

幼少期、私は母に甘えることができず、泣き言も言えませんでした。        

母自身が忙しく、複雑な人間関係の中で、耐えながら一生懸命生きていましたので 私は母の負担にならない様に 全てを自己解決しなければと常に頑張り続けていました。

9才でストーカー被害に遭い、夜も眠れないほど怖かった日々がありましたが、それでも心配をかけたくなくて母に言うことはできませんでした。

いつもから元気でムードメーカーを演じ、母に心配かけないようにしていました。

大人の理不尽な人間関係を頻繁に目にしていた私は人の顔色を察して行動するような

子供でした。

 

体調不良を抱え不安と隣り合わせだった10代

10代半ばから体調不良を抱え始めました。

病院で検査しても異常無し。

でも膝に水がたまり痛み、腰痛や倦怠感が増していくばかりでした。

私の体はどうなるの? 

どうして周りの友達は元気なのに私だけが体調不良が治らないの?と不安を抱えて過ごしていました。

家庭環境においては、
大人の複雑な人間関係を常に感じながら過ごしていました。

母の気持ちを考えると、悔しくて辛くて何度も布団に潜り込み泣きじゃくりました。

悲しさのあまり、寝れない日々も多かったです。

私より3歳年下の妹の気持ちを考えると、
私がしっかりしなければと、
さらに私は頑張らなきゃと自分を追い込んでしまいました

大人の顔色を見る習慣から
本音と建前を感じとる洞察力が身に付いたため、
人と話していると
その裏にある感情を勝手に読み取ろうとするので、
さらに生きづらさを感じるようになりました。

そして疲労感を強く感じるようになりました。

なんで こんなに生きづらいの?

結婚して子供にも恵まれ幸せなのに病気ばかりの20代

25歳で結婚して二人の女の子を授かりました。

子供が大好きで 嬉しい反面、
子育てに忙しく、
体は疲れきっていました。

朝、目覚めると体が固まっていて、すぐには起き上がれないのが常でした。      

5分ほどかけて体を順番にほぐしていくことで
やっと起きれる状態でした。               

なので阪神淡路大震災の時も
かなり揺れて家は半壊状態でしたが、
その時も生後7か月の寝ている娘を
瞬時に守ることが出来ませんでした。                     

幸い娘は大丈夫だったのですが 
その時の
自分の無力さに悲しみと辛さを感じました。

夕方になると立っているのも辛く
床に落ちたものを拾うのも 
可愛いい娘を抱くのもしんどかったです。 

20代後半に
五年間ほど
まともに歩けない時期がありました。            

最低限の家事と育児を短時間で終わらせて、
後は横になっているだけの毎日。         

子供と一緒に外で遊んであげることも
出来ませんでした。                   

子供達に泣いてせがまれて
TDLに車イスで同行したこともありました。
            
車イスに乗ってでもママと一緒がいいと
子供達が切望してくれました。                   

外で
一緒に遊べていなかったので寂しい思いを沢山させてしまいました。 

歩いている人をみるだけで、羨ましくて涙が出てくるほど私のメンタルは落ち込んでいました。 

長期にわたる体調不良に
私自身も不甲斐なさや不安がつのり、
夫に八つ当たりをすることも増えていきました。

家族に沢山迷惑をかけていました。

私は子供の頃、
母に甘えれなかったか寂しさを
パートナーである夫にうめてもらえるものと
過剰に期待をしていたところがありました。

支え合い、ソールメイトであり、
常に二人三脚をしていたい
という思いが強かったです。

ところが夫はとてもマイペースで、
ひとりの時間を大切にする人で、
自分の感情はださない、出せないタイプでした。

私はどんどん孤独感が増していき、
でも頑張らなきゃと言い聞かせて、
だけど、うまくいかず
さらにイライラが増していきました。

夫婦の距離はどんどん離れていきました。

そして結婚生活はうまくいかず、
のちに離婚しました。

子育ても
私が幼少期にかまってもらえなかった
反動なのか
長女には過干渉過ぎました。

今思えば 
夫と長女に、
私の一方的な思いを通そうとしていたように思います。

その当時は
それが正しいと思い込んでいました。
問題は私の中にあったのに。

その後、私は自律神経失調症、メニエール病、慢性副鼻腔炎も発症しました。

負のスパイラルに陥っていました。迷子になっていました。

心理療法を学び始めたことで ようやく心と体の病を克服できました

どうにか元気になりたいと思い
あらゆる治療を受けました。  

体の治療としては
今の整体に出会い、
治療を受けながら技術を学び始めました。                    

心の治療としては
心理療法を学び始めたことで
私自身がアダルトチルドレンであることに気付き心のブロックが外れていきました。 


そして 
心と体の病を30代後半に
克服することが出来ました。

今では長女や元夫とも円満な関係を築き、
頻繁に交流しています。

私も周りの家族も生きやすく
幸せに生きれています。

現在、私はカウンセラー&整体師として

「心 脳 体」を整えて 
幸せに生きるサポートをさせていただいており、22年目を迎えます。

不安症、パニック障害、うつ病、自律神経失調症、不登校、
起立性調節障害、関節痛、
原因不明の体調不良、
人間関係でお悩み
の方々が来られています。

メンタルと体の健康は
密接に関係している
日々実感しております。

体の不調を抱えてる方は、
必ずメンタルケアーが必要です。

ご自身では、
メンタルケアの必要性を
全く感じておられない方が多いように感じます。

私もその一人でした。

私の10代の頃からの
25年間におよぶ原因不明の体調不良の根元は、
私自身がアダルトチルドレン
あったことに大きく関係していました。

幼少期に母に甘えられず寂しかったこと
理不尽な人間関係を常にみていたことなどが
知らず知らずのうちにストレスになっていたようです。

心理療法に出会い
私自身の心を解放して受け入れ
気づけたことで
自分軸を構築することが出来ました。


心も体も嘘のように軽くなり、
のちに心と体の不調はすべて改善されていたのでした。

これらの経験をもとに
同じように辛い思いをしている人に元気になってもらいたい
一心で
今 活動しています。

私自身、
もっと早くカウンセリング・心理療法を
受けていればよかったと感じています。     

私は、
20代のころより50代の今のほうが
心身ともに元気です。                

心理療法に出会い 
心と脳と体」の仕組みを知らなければ
今の元気な私は存在しません。                                

辛い思いをされてる方 
ほんの少しの勇気で
あなたの未来が変わります

一歩ふみ出して 
私と一緒に幸せになるために
取り組んでみませんか!

私と一緒に幸せになりたい方は
是非お申込みください。